いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

旬の鳥 トホホ編4

GWの最終日、ツルシギがまだいるかもと連れて行ってもらった。
なるほどなかなかシックでスマートな夏羽のツルシギが2羽逗留していて、撮ることは比較的簡単だった。
もうすこしどうにかなってて、そのとき出せれば、確かに旬でサプライズでもあったのだが、なにせ遠い上に、いた場所が干拓地の調整池の底の溜まり水の中だった。おまけにまわりにはゴミが散乱していて、日陰の暗い場所だった。
とても画として出すのは憚られた。
それで他のネタも十分仕込んでいたので、お蔵入りしていたものを、いつもライブラリーの隅で何かを訴えかけて来るので、見慣れたせいもあるが、結構使えそうな気がしないでもないと思い直した。
まさに掃き溜めにツルだもの。

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