いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

野鳥の楽園

野鳥にとっては餌場、安全性、営巣場所といった条件が整えば十分人との共存が可能なんだと思ったこの連休でした。
それにはまずそれらを確保というか侵さない人間の側の心掛け次第なんだということも痛感しました。

美しいカワセミで更新したいけど、同じポーズばっかりであっさり力つきてしまい、次に向かったのは名人がシロハラクイナを手乗りに・・、いえ絵にするべくがんばっている某所です。

いくと暗いうちから出張ってスモールランプを消し忘れ、バッテリーが上がって困りはてている名人の姿がありました。
いまのところ水に飛び込んで飛沫の中に白く見えるお尻と草むらに逃げ込む同じく白いお尻の2ケツ作だけがカメラに収められていました。
まあ時間の問題でしょうが。

人のことはいえません。「ヤマセミやぞ」という名人の声に水面を飛ぶところを目撃し、下流から引き返して来るところをなんとか判別可能な証拠写真としてゲットし、H師より「よしこれで更新ネタ1回分」といわれたわたしでした。

ウミネコってコサギより大きいんですね。
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飛翔というより「背伸びしてみるバ~ダ~の今日もピントが遠ざかる~」
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H師「ピントの場所もぶれる場所も逆やぞ」
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名人「飛翔は1000分の1以上で流し撮りするんや」
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