いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

六客八来+1

宇曽山の松の枯れ木には陽が当たるまでに6羽(ヒヨドリ2、ヤマガラアオゲラ2、シジュウカラ?)陽が当たり始めてから2羽(ホオジロアオバト)の鳥たちがやって来た。

ヤマガラは長居はしない。偵察中なのだろう。
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ヒヨドリの若らしいのがやってきてしきりに鳴いている。よく来るから順路の中継点になっているのかも。
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あたりにトンボが多い。ここで小さな虫を捕っているらしくて、鳥が来ると姿を消す。
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ホオジロは子育て中らしく一度に何匹かの餌の虫を運んでいる最中だ。
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どんな鳥も一羽一羽個性がある。しばらく眺めていると愛しさが募る。
なんとか見分けがつくようになりたいが、出会いの機会は少ないし、成長は早いし、無理な相談なのはわかっている。