今回は川っぷちの消波ブロックの間の狭い空間に閉じ込められて、閉所恐怖症?のわたしへの度胸試しみたいな挑戦となりました。
そのかわり目と鼻の先にいろいろと鳥がやってくる予定だったのですが、増水して水が濁っているせいか近くにはキセキレイが一度止まったきりでした。
中州の浅瀬にダイサギが何羽もやって来て、これはばっちり捉えたつもりですが、安易な課題にはそうやすやすと合格点はもらえません。
ダイサギは全身丸見えのところに止まるから撮ればクリアみたいですが、それはそれで、逆光で羽にシルエットが浮かんでいるとか、ペアで飛んでいるとか、いろいろ採点基準が厳しくなるわけです。