いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

レンズの向うとこっち

300メートル先の崖の上に何かが止まっていました。
てっきりミサゴだと何枚も同じようなショットを撮り、後でみなさんに見せたらノスリだとのことでした。
デジスコは遠くのものを近づけることはできますが、それが何であるか判別が可能になるにしても、望遠一眼に勝るものでもありません。
それに猛禽類は飛翔や狩りの姿に真骨頂があるわけですし。

デジスコはやはり近くの被写体を高解像度で写すことに醍醐味があるように思います。

そのためには最短撮影距離とブレ防止です。

基地はそのための設定をも非常にうまく考えてできています。
長い経験や想像力がなければこういうことはとうていできません。

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