いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヤマセミに出会うということ

わたしがこのようにヤマセミのショットを立て続けにゲットできるのも、わたしが鳥運がいいからというより人運がいいからだと思っています。

それは名人をリーダーとする名うての野鳥観察グループとお近づきになれたからです。
彼らは大分県におけるアカショウビンの繁殖記録を初めて詳細にまとめるという比類ないフィールドワークをものにした人たちでもあります。

名人は磯釣りトーナメンターとして輝かしい記録を持ちながら、少年時代から愛する野鳥をはじめとする自然観察にも骨身を惜しまず研鑽をつまれ、人間業とは思えないほどの観察ノウハウを手中にしておられるのです。

ですからわたしに運があろうがなかろうが、名人たちのお仲間の指示に従えばヤマセミに出会うという稀有なはずの経験がまるで日常茶飯事になることさえあるのです。

今日は名人の野鳥観察のルーツであるメジロをわたしもデジスコ修行の初心に返るという意味でアップします。(関係ないか)

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