いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

こんなに撮ってもいいかしら

今日は何もブログねたは撮らないつもりでG1の練習に当て、書くことは名人に聞いた鳥見の秘訣ということに決めていたのですが、つい昼飯どきに名人とHOKKEさんの食事中の所に押し掛け、だんご汁と唐揚げをごちそうになってしまいました。

そしてG1にちょうどいいから、ヤマセミを鳥天さんと一緒に狙いなさいとのお勧めに便乗し、先日とは対岸の近距離のヤマセミ基地に案内していただきました。

さすが近距離だけに全面はしっかり遮蔽がされ、レンズ穴しかありません。止まり場所に置きピンをし、気配を感じたら液晶を見ながらシャッターを押すだけです。
結局またHOKKEさんと鳥天さんに全部おまかせセッティングです。

2時間目頃、名人からの連絡で上の基地でヤマセミが漁をし、それをなんと昨日わたしがアップしたあの川中の止まり木で食事しているとのことでした。

そして待つこと3時間半、雲行きが怪しくなり暗くなりかけて、どなたかが帰り支度をはじめたとき、HOKKEさんの「来た」という声とともに「ケロッケロッ」とヤマセミの声、しばらく息を殺して待つと、見事止まり木に飛来してきたではありませんか。

それからはポーズを見定め100連写、飛び立つところは逃しましたが、またまた鳥運ジンクスの健在を証明した一日でした。

名人、HOKKEさん、鳥天さん実のりある一日をありがとうございました。

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