いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

霜柱とアトリ

我が家は寒い。

わたしが死ぬとしたらヒートショックか低体温症に決まっている。

大体我が家は街中より5度気温が低い。

高台にあるのと山からの冷気が降りてきて襲うからである。

さらに上った湖畔のキャンプ場はさらに5度低い。

霜柱が立っている。

湖畔の死角になったところが鳥の水場になっていて、越冬中の鳥がみなやってくる。

アトリが一番多い。

彼らはなんで我慢できるのかしら。