いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カワガラスの意匠

カワガラスが好きだ。

地味というか朴訥すぎる感じ?

でもその健気なパフォーマンスや渓流に棲む潔さが心を打つ。

澄み切った水が秋の色を映してカワガラスを包み込むと、なんと気品さえ湛えてくるではないか。