いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

オホーツク原生花園の鳥 ノゴマメス

北海道のオホーツク海沿岸部には砂嘴で囲まれた潟湖がいくつもある。

その砂嘴の部分が原生花園を形作っていることが多い。

ただそのどれも一様ではない。

南から北へ花の時期、種類、鳥の繁殖期が少しずつ変化するのが面白い。

そのどこにもノゴマは見られるが、6月中旬だと、なぜか中央部のシブノツナイ湖に1番いいただけだった。