2021-09-12 ソリハシシギとカニとトビハゼ いきあたりばっ鳥 干潮時の潟の窪地にソリハシシギが昼寝していた。 やがて起きるとあたりを見回して昼飯を探し始めた。 周りにはカニやトビハゼが蠢いている。 どっちが好みかと追ってみたが、どちらもあまりお気に召さないようだ。 そして何か小さな餌をくわえて飲み込んだ。 よくみると小さなカニだった。 大きなカニとトビハゼは別のシギの取り分なのか、それで今のところ悠然としていた。