2020-01-03 潜る鳥跡を濁さず いきあたりばっ鳥 なぜ鳥を撮るのかと考えたこともなくはない。 鳥のためではないだろう。 自分のためというほど、差し迫ったものがあるわけでもないし、思いを込めているわけ でもない。 鳥がそこにいるからと禅問答のようになるしかない。 いや、暇つぶしというのが当たっている。 ショットをつなぎ合わせて、一連のショットのように見せかけるのも暇つぶし。