いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ブルービーを訪ねて

別にこれ以上の幸せはいらない。
だから、ブルービーを探すのは、単なる運試し、つまりギャンブルかもしれない。
いやゲームというべきか。
ヒゴタイ公園や県民の森のキャンプ場は時期尚早だった。
最初にブルービーを教えてくれた名人にいうと、県民の森の他のスポットも検分してくれて1、2週後だろうという。
キャンプ場ではメドーセージの花だった。
それで、ハーブ、ラベンダー、ブルービーで県内関係を検索して、飯田高原ラベンダー園、湯布院ハーブワールドなどに目星をつけた。
農業文化公園ハーブ園にまず行って、それらしき姿を1匹捉えた。
この分なら楽勝と他へも足を伸ばすと、飯田高原は閉業、由布院は宿泊施設で、昨日、もう一度振り出しの農業文化公園に戻った。
ハーブはどれも盛りを過ぎていたが、ラベンダーセージとネペタにだけ2匹がちょっとだけ現れた。
いずれも青い色の花でブルービーの青は擬態の色なのかもしれない。
青いハーブを探せば、案外、幸せは身近にあるもの、そして秋も。

ラベンダーセージ
イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


ネペタ
イメージ 8