いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

(13-7)+(5+4)+9=公園のカルガモ

別府公園ではカルガモのベビーラッシュだ。
今年は、いまのところ歩留まりがいい。
ナチュラリストのFさんはじめボランティアの方々が、必死で世話をしているおかげだろう。
カラスに食べられそうなのを見かねて、いろいろな人が市役所に電話してなんとかしろと要求するが、辟易してきたらしく、剣もほろろの応対だと、愚痴る人の声があちこちで聞こえる。
公園内とはいえ、野生生物を同情心から一々税金で保護したりしてたら、市民にとっても動物にとってもやりすぎの感は否めないが、成り行き任せが、本当に自然保護の王道なのかという疑念もある。
ここまで自然環境を破壊し尽くして、あるがままもないだろうし。
個人の善意の自然な発露は、目くじら立てることではないだろう。

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