いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

シギチの春の渡りの奔り

シギチはいい。
地球を股にかけて、命がけで生きている姿は、神々しいまでに美しい。
人の群れることは良しとしないが、生き抜く術としての群れは一つの魂である。
粟粒のような点の集まりが、一糸乱れず優雅な動きをするのを眺めると、飽くことがない。
ここのハマシギは冬鳥かもしれないが、ダイゼンキョウジョシギ、シロチドリも多かったから、多分渡りのシギチも混じっているだろう。
春の渡りのシーズンの幕開けだ。

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