いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

時の過ぎゆくままに

先日、認知機能検査を受けた。
いつの間にかそんな歳になっていた。
自分の老いについての自覚が乏しかった。
記憶力や判断力を客観的に判定される段になるといささか動揺した。
自分のそうした能力がどの程度のものか、まったく見当がつかない。
そしてこの検査は受検者に、認知機能の衰えを自覚させるものであることも窺われる。
そう思うと一層頭が真っ白になる。
人は時々、自分の歳を鏡に映しておく必要があるようだ。

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