いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

出雲織のき白鳥の里1

中海へのコハクチョウのねぐら入りを十分見れなかったのは、餌場の安来平野をそのままねぐらとするコハクチョウが多くなったためらしい。
安来市でも、田んぼに水を張ることでコハクチョウの餌場の安全確保を図っている。
それでそのままねぐらとして利用するようになったらしい。
日野村でのオシドリを適当に切り上げ、快適な農業道路を、前日米子の水鳥公園で教えられた白鳥ロードへと向かった。
言葉通り、あちこちの田んぼに、コハクチョウの白い群れが目に入った。
特別それらを眺める人もいない。
私たちには非日常でも、地元の人には見慣れた日常の風景に過ぎないのだろう。
この辺りは能義平野といい、出雲織の産地でもある。

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