寒い日だったが、守江湾を覗くと、ミヤコドリが6羽、潮と風を避けて漁港の突堤の先端に退避していた。
小潮で満潮までは時間があったが、潮はもう干潟を浸していた。
風が強く白波が立っている。
風を受けながら、わたしも突堤をたどって50メートルのあたりまで近づいてみた。
カワウやカモメのほとんどは飛び去ったが、ミヤコドリはなかなか飛び立たない。
陽射しがあって助かった。
漁船が通って、やっと飛び立った。
戻って来そうな気配があったが、結局、どこかに消えたので引き返した。
車を出すときに見ると、やはり元の場所に戻っていた。
小潮で満潮までは時間があったが、潮はもう干潟を浸していた。
風が強く白波が立っている。
風を受けながら、わたしも突堤をたどって50メートルのあたりまで近づいてみた。
カワウやカモメのほとんどは飛び去ったが、ミヤコドリはなかなか飛び立たない。
陽射しがあって助かった。
漁船が通って、やっと飛び立った。
戻って来そうな気配があったが、結局、どこかに消えたので引き返した。
車を出すときに見ると、やはり元の場所に戻っていた。