何回目か、カワアイサを探して大野川を遡っていると、やっと中流域で白い大き目の鳥影に出会った。
土手の上に車を回して双眼鏡でみると、2羽のオスと6羽のメスのカワアイサが確認できた。
情報ではオスは3羽となっていたが、まとめて見えるわけではないから、数え損なっているかもしれない。
予報通り雨になって暗いし遠いし車の中からで、証拠写真しか撮れなかったが、こんな日は鳥にとっては好都合なのか、上空には越冬ツバメ(イワツバメか)が飛び交い、川面にオシドリ、マガモ、カイツブリ、カワウ、イカルチドリなどなどが交錯する賑わいだった。
なぜ自分だけ会ってもらえないんだろうと僻んでいたが、別に見放されたわけではなかった。
ノイズだらけでもいい、ただ会えることがバーダーにはうれしい。
土手の上に車を回して双眼鏡でみると、2羽のオスと6羽のメスのカワアイサが確認できた。
情報ではオスは3羽となっていたが、まとめて見えるわけではないから、数え損なっているかもしれない。
予報通り雨になって暗いし遠いし車の中からで、証拠写真しか撮れなかったが、こんな日は鳥にとっては好都合なのか、上空には越冬ツバメ(イワツバメか)が飛び交い、川面にオシドリ、マガモ、カイツブリ、カワウ、イカルチドリなどなどが交錯する賑わいだった。
なぜ自分だけ会ってもらえないんだろうと僻んでいたが、別に見放されたわけではなかった。
ノイズだらけでもいい、ただ会えることがバーダーにはうれしい。