いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ハゼの木レストランのルリビタキ 2

できることならわたしも名人のように、野鳥の1羽1羽を識別し、名前をつけて親しみたい。
しかし、それは持って生まれた才能と感性、恵まれた環境、弛まぬ修練が必要だ。
決して一朝一夕で成ることではない。
そこは初めから諦めてはいるが、せめて身近な野鳥の名前くらいは正確に覚えなければ、相手に対して失礼だと思う。
ただ、肉眼で見て、即見分けるのはもうというかまだ無理がある。
せめて、きちんと写したショットでは正しく識別したい。
それもハードルが高いが、鳥というのは種のわずかな違いだけでなく、オスメスの違い、成長に伴う見違えるような変身とかもあって一筋縄でいかないのだ。
というわけで、このルリビタキ(これは間違いないだろう)、果たしてオスの若(1W)とメス成鳥という判断が正しいかどうか。

オス若鳥冬羽
イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


メス成鳥
イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7