いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カワセミの八羽一絡げ

カワセミを撮るとき少しばかりの後ろめたさがある。
カワセミならいながらにして撮れるし、そこそこの絵にはなる。
ただそれは自分の力で撮ったのではないという忸怩たる思いが消えない。
仲間がお膳立てしたポイントで腰を下せば、はい、一丁あがりというお手軽さと本当のカワセミの魅力を引き出せないもどかしさ。
道具も超速の進歩で、オートでピントもまずまずになった。
でもねえ、やはり上手い仲間のショットに比べるとひと味もふた味も足りない。
もう少しカワセミを手なづけ、Photoshopを使いこなせればいいかも。
そうすれば後に残されたものは哲学である。
そんなカメラコピーがあったっけ。
ただ一つわかったことがある。
哲学とは別府温泉のお湯とは違うということ・・・

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