いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

Krung Ching Waterfall Trail の鳥

タイくんだりまで鳥見にいっても、見たい鳥が簡単に見れるわけではない。
鳥の出るタイミングもあるし、天気の都合もあるし、どんなトラブルが待っているかもわからない。
外国だけに意思の疎通もむつかしい。
腕のいいガイドでもお手上げの時期はある。
今回も時期をはずしているのは承知の上だ。
Pittaは繁殖期だし、タイでも運次第らしい。
南タイも熱帯雨林はもうわずかにしか残っていない。
どこもここもゴム林ばかりだ。
ミャンマーのほうには1万番い以上のPittaがいることがわかったらしいが、行くたびに森は焼け野原に変わっていってるらしい。
腐ってもタイというか、ここKRUNG Chingには鳥の声にあふれていた。
でもその姿を捉えるのはガイドの手を借りなければむつかしい。
人と野生動物が棲み分けられる自然がかろうじて残されているだけでうれしい。

ヒメカッコウ(Plaintive Cuckoo)
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ハイガシラヒタキ(Grey-Headed Canary Flycatcher)
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アカハシバンケンモドキ(Red-Billed Malkoha)
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ノドグロモリチメドリ(Black-Throated Barbler)
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ムネアカハチドリ(Red-Bearded Bee-Eater)
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