いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

Krung Ching のマレーミツユビコゲラ(Rufous Piculet)

Sri Phang Nga N.P.の山道で、スコールの中、台湾からのバーダーグループが、カモフラテントをずらりと並べて、何かを待っていた。
何を狙ってるのかとParさんに聞くと「Rufous Piculet」だとのことだった。
Rufous Piculetはキツツキの仲間で一番小さなやつで、マレー半島特有の鳥らしい。
ベテランバーダーはやはりここなりのものに、狙いを定めてくるのだと感心した。
そこではわたしはスルーしたが、Krung Chingでは目の前にいたので、喜んで撮らせてもらった。

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