いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

シロハラバトル

シロハラは、互いに干渉せず、群れもせず、気ままなシングルライフを送っているようで、羨ましく思っていた、なんてことはこれっぽっちもない。
ツグミなんかとは小競り合いはあるようだが、やさしいモンロー主義者かと思っていた。
上人が浜でネタハンをしていると、2羽のシロハラが睨み合って、険悪な雰囲気だった。
ダイサギの喧嘩を見たことがあるが、嘴同士をからめて、水の中に沈めた方が勝ちというルールのようだったが、シロハラの場合はかなり強く地面に押し付けて、戦意喪失させるまでやりあう激しいものだった。
ただ、別に怪我をした気配はなく、プロレスのショーアップ的ルールを感じたのは何故かしら。
求愛行動も似たようなものだが、オスメスの判別もつかないヘッポコバーダーには、如何ともしがたい。
わたし以外の目がどこかにあれば話は別なんだが。

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