なぜかわたしが推す「ときめき昆虫学」という本に、小松さんという昆虫学者が出て来る。
この人たちが出した「アリの巣の生きもの図鑑」にある美しく迫力ある写真の多くをこの人が撮影している。
これらは使い古した旧式カメラに牛乳パックのディフューザーで撮ったものも多い。
誰も真似できない素晴らしいショットも、対象へのあくなき探究心と生き方への理解が生み出したものだ。
野鳥だって深くつきあわなければときめくショットを撮らしてくれないのだと今日も出かけていくのである。
昆虫バカとただの馬鹿バーダーをいっしょにしてはいけないが。
この人たちが出した「アリの巣の生きもの図鑑」にある美しく迫力ある写真の多くをこの人が撮影している。
これらは使い古した旧式カメラに牛乳パックのディフューザーで撮ったものも多い。
誰も真似できない素晴らしいショットも、対象へのあくなき探究心と生き方への理解が生み出したものだ。
野鳥だって深くつきあわなければときめくショットを撮らしてくれないのだと今日も出かけていくのである。
昆虫バカとただの馬鹿バーダーをいっしょにしてはいけないが。
雨に濡れても高楊枝とはいかない
止んでくれ~
上がったか
虫よ出よ~
おった~
ピョン
水浴びの後も、雨に濡れるのも同じだ~