いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カイツブリの春

水面があればカイツブリがいる。
川でも、海でも、ため池でも、カイツブリだけは飄々と漁をしている。
こんなにどこにでもいるのに、鳥見を始めるまでカイツブリ見たという記憶がない。
どんな鳥も知らないということはいないのと同じである。
小さく剽軽な水鳥はいくら眺めていても見飽きない。
悪いけど一度雛を背中に乗せているところを撮らせて欲しい。
水面を走っているところも、大きな足を出して陸に上がっているところも。
カイツブリはまだまだ遠くで水を掻いているツブツブの存在だ。

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