豊後大野は大野川源流地帯の自然豊かな田園地帯である。
昔は一日がかりの行程だったが、今では農業道路や高速道を利用すれば小一時間でたどり着く、わたしにとっては格好のプチリゾートである。
これといった見物があるわけではないが、ノスリやチョウゲンボウがそこここに見られるだけに、里山なりの生態系は残されている。
田んぼにはカワラヒワやアトリやニュウナイスズメやイカルの群れが、川にもオシドリやカワガラスやヤマセミ、ガラ類などがいるのだが、この冬はまだあまり定番の鳥の姿が見られず手ぶらで帰ることが多い。
仕方なくここまできて川辺でセキレイなんぞを追っているのだ。
昔は一日がかりの行程だったが、今では農業道路や高速道を利用すれば小一時間でたどり着く、わたしにとっては格好のプチリゾートである。
これといった見物があるわけではないが、ノスリやチョウゲンボウがそこここに見られるだけに、里山なりの生態系は残されている。
田んぼにはカワラヒワやアトリやニュウナイスズメやイカルの群れが、川にもオシドリやカワガラスやヤマセミ、ガラ類などがいるのだが、この冬はまだあまり定番の鳥の姿が見られず手ぶらで帰ることが多い。
仕方なくここまできて川辺でセキレイなんぞを追っているのだ。