いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

捨てる神あれば拾う神あり

こんな日に大授搦にバーダーはいない。
でも藁にも縋る気持ちで出かけるバーダーに微笑まぬ女神はいない。
先達のアドバイスで足を伸ばした蓮根の町で、ふと振り返ると、200メートも先にナベヅルの13羽の群れがいた。

マナヅルは去年3羽地元で見て知っている。
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じゃあ、ナベヅルだ。
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まる見えの場所だから、すぐに飛び立ってしまった。
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きゃーこっちに来る~。
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んなわけないか。
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豪勢だなあ。
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こんどはちゃんと撮るからね~。
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出水からあぶれてきたんだろうか。10月中旬にはもう来ているはずだから。
全部が同じところに集まってしまうと、鳥インフルエンザでも流行ると絶滅の危険がある。
だからここらで定住してくれればいいのだが。