いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

花嫁のともだち

わたしと同じテーブルにうら若き2人の女性が座っていた。
テーブル表を見ると花嫁の友人となっている。
聞けば、彼女らは花嫁が1年前に来日し入籍した後、日本語や日本の文化や生活習慣を学ぶために、この間通った国際交流協会という組織のスタッフだという。
先生といえば先生だけど、友人なんだ。
右も左もわからない。
二人をまず結びつけたものは直感だけだったということかしら。

わたしにも大陸から来た友人がたくさんできた。
鳥さんだけど。
海を渡って向こうで伴侶を見つける。
それはある意味子孫を残すための本来のやり方なのかもしれない。

友との別れの時期も近づいた。

だれにも輝いているときがある
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