いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

君の名は イカル

真知子巻を巻いたみたいと思ったがちょっと違うか。
外国ののフードつき僧衣を着た修道士みたいにも見える。
尾羽や風切羽の配色がとてもシックでこれが入らないとイカルを撮ったことにはなるまい。

鳥見仲間のYさんの案内でいくつものポイントを教えてもらったが、探して撮るというのはやはり難しい。
川べりの土手から外の土手下の並木に来るイカルだけはいっぱい撮れた。
といっても枝被り、空抜けになりやすいのはしょうがない。

ここの木は小枝が多いのが難点だが、目線の低いところにもちょいちょい来る。
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イカルも目出しがやっかいだ。
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梢の近くに斥候がいる。
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いかにも冬鳥というイメージだがそういうわけでもない。
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木の実を食うにしても丈夫そうな嘴だ。
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風切と尾の藍色がいい。
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シメは自分も仲間と思い込んでいるんだろう。
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