いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

河口のミサゴ

ミサゴは絵になる。

精悍な容姿と迫力ある漁、でもそれだけではすぐにマンネリになる。

大体ヘタレというイメージがあるから、なかなか食指が動かない。

カラスやトンビに油揚を攫われる。

それでもここの河口の青い空や水面や竜舌蘭をバックにすれば、たまにはレンズを向ける気になる。