いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ホウロク(ダイシャク)シギとシチメンソウ

下手な講釈は垂れまいと自戒しているが、この嘴だけは一言いいたくなる。

象の鼻はなぜ長いというやつだ。

生きるためにこうなったのに、却って不都合になってしまってないだろうか。

それもこれも誰かさんのおかげだ。

人間にとっても住みにくい地球にしてしまってることがわからないのだから始末が悪い。

色々思い煩う干潟の風景だ。