いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ケンカチャン国立公園内の鳥

ケンカチャン国立公園には400種の野鳥が棲息しているという。
鳥見のベストシーズンは10月~2月の乾季がいいという。
1月に行って、カザリショウビンかキマユシマヤイロチョウが見たいというと、それはブリーディングの時期の5~6月だという。
ガイドのくれた日程表には入っているのだが、どこでだって鳥見は時の運なのか。
公園のビジターセンター、キャンプ場周囲や幹線道路をなぞって探すが、そうそう人馴れした鳥がいるわけはない。
木も大きいだけに、いても遠い。
だから、ハイドのようなアップショットはお預けで、ガイドにBandedはいないのと当たると、沢の傍にカモフラテントを張ってくれて、そこで6時間ねばることになった。
ガイドにも意地があるのか、意地が悪いのか。


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セキショクヤケイ
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マレーシアヒメアオビタキ
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アオミミゴシキドリ
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クビワヒロハシ
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クロアカヒロハシ
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