いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カモ カモ エブリカモ

絵になるショットをものにするのは何を撮るかではない。どう撮るかでもない。

どうにかなりそうなものが写っているかどうかだ。

大したものは撮れなくてキンクロハジロにレンズを向けていたら、そこに上流からカモの混群が飛んできて目の前で着水しはじめた。
水面に対岸の建物の色が映えて部分的にとてもカラフルな絵になってた。
こんなときは絞りを絞って深度を上げるべきなんだな。
とっさの操作ができるかどうかが腕ということか。
こん次だ。

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