営巣場所と目星をつけていたものの、雨の日に放置されていて空巣とわかり、今年もだめかと諦めていたサンコウチョウ、どこかで巣作りしていて、確率の高い飛来ポイントがあるから、まだあきらめるのは早計だと、ご指南役に撮影サポートをしてもらいました。
確かにオス、メス交互に何度か飛来したらしいのですが、その動きの素早いこと、そしてその派手さにもかかわらず、不思議と目立たないこと、自分の目で捉えられたのは1度きり、シャッターを押せたのはたった2度、ピントを合わせる間もあらばこそ。
そろそろ尻尾がはずれるころで、もう1度チャンスがあるかないか、次こそは。
ピントさえ合っていれば申し分ないんですが。
こっち向いてピントさえ・・・(^^;)