いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

稲田のアトリ

Covid-19のクラスターは嫌だが野鳥のクラスターは好みのモチーフだ。

アトリのクラスターは1番の狙い目だ。

先日の松林の群れはピンがこなかったので、田んぼに移ったのを撮りに行った。

ともかく鉄砲を撃ちまくることだ。

的が小さいからなかなか当たらないし、稲穂とコラボをと狙うと稲穂の方にピンがいく。

次第にコツを掴めてくる。

バックが抜けたところから連写していけばいいんじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

カワガラスも人を見る

カササギが年寄りこどもを恐れないように、カワガラスもひょっとして年寄りが無害なことがわかるんだろうか。

渓流で漁をするカワガラスはバーダーが川の際まで近づいても知らん顔だった。

おかげで何枚撮ったのかわからない。

どちらかというと渓流の美しさが魅力的だったのもある。

おかげでネタ不足が少し解消したよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カワガラスのランチ

カワガラスの潜水時間は長い。

だから一旦潜ったら何処に出てくるか予想がつかない。

それは深いところでの話だが、底の石をはぐって水生昆虫を捕っているとばかり思っていた。

そしたらヨシノボリノのような魚を捕ってきた。

いいもの食ってるな。

こんな意表をついてくるところも鳥見の面白さだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

波打ち際のシロチドリの日常茶飯

シロチドリが遊んで暮らしているわけではない。

食べねばならないし、こどもも育てなければならない。

生きるためのルーチンはあるのだろうが、だんだん難しくなっていく。

のんびり見えて大変なんですから。

暇な老人がどう思おうと勝手だろうが。

ただこのシロチドリがいるところは、なかなか見ようと思うだけでは見れないのだなあ。