いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ビオトープは自ずと生じる

いまとなっては昔のことだが、わたしが住んでいるあたりは雑木林や松林で、豊かな生態系が広がっていた。
昔の松の木や雑木林を思わせるものは、もはやこれっぽっちも残っていない。
それでも、どこからかいろいろな生き物がわずかな水と緑を目指してやってくる。
夏はカエルの声が聞こえてきた。
朝夕涼しくなると虫の声が家の内外から聞こえ始める。
気にもしなかったが、クモやらヤモリやら、ムカデやゴキブリの招かねざる客も共存している。
よく考えたら、彼らの方が先住者なのかもしれない。

ツチガエルはどこからはるばる
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褐色型
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キイロスズメバチ
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ホタルガ
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