いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アオサギの席順

ヤマセミ基地の対岸の崖に設けられた竹の止まり木は、もともとミサゴ席と呼ばれて、ミサゴを至近距離から写すために設けられたものだった。
こういうことは昨日今日の俄かバーダーには及びもつかないというか、思い立っても実行する胆力も体力も知恵や技術もない。
ハイドや川中止まり木などすべてにおいてそれはいえる。
おかげでバーダーはどれだけの恩恵を受けているかはかりしれない。
川相が変わって、いまではヤマセミのダイビングポイントとして利用されるよう配慮されている。
ヤマセミやミサゴだけでなく、サギ類やカワウ、なども休憩に使う。
アオサギはギャーギャーわめき立ててやってきて、ほかの鳥を追い払ってくれるので、バーダーにとっては招かれざる客だが、羽干しに使うのなら仕方ないか。
たまには撮ってやってもいいという気にさせらるし。

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