いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

蜻蛉撮り昨日はどこまで行ったやら

うちの家族はわたし以外は、どちらかというと虫好きである。
わたしも虫を撮らないこともないが、虫撮りは年寄りには辛気臭いという思いがある。
小さいものは見えないし、立ったり屈んだりはもたないし、じっと待っていれば来るというものでもない。
おまけに動きが敏捷なものもあって、動体視力というか反射神経が衰えたら手が出ないという思い込みがある。
わたしに撮れるのは、蓮池で見かける。動きがゆったりしたチョウトンボくらいかなと思っていたら、もうそれさえも難しくなっていた。
今朝は手がしびれていて、ああ来たかと血の気が引いた。

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