いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

夏鳥 ケッコウ ホトトギス

そろそろ近場の鳥もアップしないとバーダーの名が廃る。
それで避暑を兼ねて涼しい水場の木立の中でカモフラテントに籠ったら、そこそこの収穫があった。

鳴きもせず木の上をウロチョロしているものがあったので、取りあえずカメラを向けてみたら下面に縞がある。カッコウツツドリホトトギスそのいずれかだと思ったが意外と小さい。ツバメくらいの大きさか。
帰って調べると、ホトトギスが一番小さく、下面の縞模様が大きく粗いとあったから、多分ホトトギスと思われる。

こちらは赤色型だからメスだろう。
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それとも幼鳥かしらね。
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日本の鳥はシックだね。
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メスの方かな。
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こちらはオスか。
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似たようなものだけど。
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これがホトトギスなら久しぶりのヒットだ。
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われながらほれぼれする。
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やっぱり鳥は苦労して撮らなくちゃね。
ラッキーだっただけにしろ。