いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

1週間

地震発生の第1報から1週間が経ったがその全貌はまだ見えて来ない。
いまだ拡大の気配の原発事故と合わせて、気を揉む状況が続いている。

未曾有の大災害ということで情報が断片化、錯綜し、全体像がつかみきれないもどかしさがつきまとう。
支援の手が届いていない被災者も数多くあるだろう。
苦しみが増している人々のことを思うと胸が痛む。

ボタンを押すと明かりが点く。蛇口をひねると水が出る。朝昼晩と食事ができる。
あたりまえのようで、本当はすごい淡々とした日常が申し訳ない。

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