2011-03-18 1週間 いきあたりばっ鳥 地震発生の第1報から1週間が経ったがその全貌はまだ見えて来ない。 いまだ拡大の気配の原発事故と合わせて、気を揉む状況が続いている。 未曾有の大災害ということで情報が断片化、錯綜し、全体像がつかみきれないもどかしさがつきまとう。 支援の手が届いていない被災者も数多くあるだろう。 苦しみが増している人々のことを思うと胸が痛む。 ボタンを押すと明かりが点く。蛇口をひねると水が出る。朝昼晩と食事ができる。 あたりまえのようで、本当はすごい淡々とした日常が申し訳ない。