今年は、渡りのオオルリやキビタキは縁がないものと諦めていたら、グループのリーダーの「名人」が、またまたとんでもない場所を発見してくれた。
森林公園の数本の楷の木に野鳥が頻繁に入ると言う。
早速出かけるとオオルリ、キビタキ、エゾビタキなどの旅鳥、ヤマガラ、シジュウカラ、アオゲラなどの留鳥まで、群れになって飛び交っている。
楷の木の実は赤くて美しいから鳥も映える。
惜しむらくは枝が多くて「かぶっちょん、かぶっちょん」の声が絶えないことだ。
まあ撮り放題だから、数打ちゃ当たるだろうて。
長生きはしてみるものだ。