いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

オオソリハシのボッチ旅

足腰を鍛えるためというよりかもう少し元に戻れないかと、辺りを彷徨っている。

海岸の遊歩道はアップダウンがない分歩きやすい。

鍛錬というより疲労を溜めるためのようだ。

手ぶらで歩いているとオオソリハシシギの1羽が目に入った。

老鳥にではないが、なんとなく身につまされてカメラを撮りに戻った。

もう更新も鳥ならなんでもと身も蓋もない。

いや1羽だって冬羽だって、貴重なネタだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹雪の朝

そこに鳥はおるんか?

おらん、絵になるとこにはおらん。

しゃあないなあ、わてがモデルになってやるわ、とは言わんかったのでストーカーになった朝。

吹雪いうたかて花吹雪やで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Adiós muchachos

アディオス ムチャーチョスは多分スペイン語でさらば友よ、確かラテンでそんな歌があった。

このゴールデンウィークスペイン語圏の憧れの鳥を見に行けることになった。

長いコロナ禍でのびのびになっていた念願の家族旅行だ。

もう少し足腰立つ間に行けたらと思うが、冥土の土産くらいにはなるだろう。

こっちのアカハラだってこの冬いいMughachosだった。

さあ、Adiós。

 

 

 

 

 

 

 

 

金◯島で逢いましょう

そろそろハヤブサの求愛給餌が見られるころだ。

そう思って何箇所か見て回った。

姿は現したが取り立てて絵になるパフォーマンスは見せなかった。

飛び出しを何度か狙ったが、手持ちのカメラでは遠い。

それでも逢引のシチュエーションとしては申し分ないでしょう。