2024-04-06 ゴジュウカラの春 いきあたりばっ鳥 町の近くでもゴジュウカラには出会えるが、やはり標高1000mの森で出会う方が有り難みがある。 ここの大木でイナバウアーポーズを決めてくれると愛おしさが増す。
2024-04-05 花に浮かれて逆立ちすれば いきあたりばっ鳥 蕊が見えます 吸う蜜の 俺が昔メグロだった頃、弟はメバチコだった。 お父さんが白内障で、お母さんは緑内障だった わかるかな~ わかんねえだろうな~♪
2024-04-04 花にメジロの喩えもあるさ いきあたりばっ鳥 ネタ枯れだけが人生さ。 今年の花見は上から下に降りていく。 これも耐寒刺激が足りなかったせいだとか。 高いところに上がってよかったわ。 メジロしかコラボしてくれなかったが。
2024-04-03 波の間に間に命の花が〜 いきあたりばっ鳥 浜に行くとコチドリが遊んでいた。 波とのコラボに飽きて飛翔に挑戦したら、あっけなくピンが合う。 もはやバーダーのすることはない。 みんなカメラがやってくれる。 もうAIでそんな画像も作れるんだろうが。
2024-04-02 波はコチドリの友達 いきあたりばっ鳥 年を取ると海が懐かしい。 やはり波らしい波が打ち寄せる砂浜が恋しい。 千鳥がいればもっといい。 誰もいない海ならもっといい。 桜が遅れていれば波吹雪だって構わない。
2024-04-01 サクラはまだかいな 鳥頭苦肉 開花予想の26日をもう何日か遅れている。 鳥たちは待ち侘びてはいないが、花見を当てにしてきた遠来の行楽客にはなぜか申し訳ない。 いや、鳥たちにはうるさいだけか。
2024-03-31 定番早春の漁港 鳥頭苦肉 バーダーにとっての春先の納屋漁港は越冬したクロツラヘラサギ、ヘラサギ、ボッチになったミヤコドリ、そろそろ夏羽になりかけたカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、本家のミヤコドリのユリカモメ、居残ったオナガガモ、スズガモ、ウミアイサ・・・ だんだん寂しくはなるがアオサギのコロニーが賑わってくる。