いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

チドリ目・カモメ科・アジサシ亜科

アバウトで行き当たりばったりなわたしは、鳥友の「いろいろなアジサシが来てるよ、何と何と何と何と何が」という言葉も聞き流し、ただ青い海と空をバックに飛ぶ清楚でスマートなアジサシの姿を撮りたい一心で車を走らせた。
うまく干潮にあたり、潮の引いた浜で、せわしなくシャッターを切りまくる。
なんとかコアジサシとアジサシの区別はついたが、ほかに変わった姿は肉眼では識別できず、浜にいた群れをまとめて、ともかくカメラに収める。
帰ってから、鳥友のブログを参照しながら、群れの中からそれらしき姿を選り出した。
そして、なんとかベニアジサシとエリグロアジサシ、ちょっと怪しいクロハラアジサシ姿を見い出すことができたが。
あんまり当てにならないが、まあ、わずか1時間そこそこの滞在のやっつけ仕事にしては上出来だったかと。

十把一絡げ
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飛んで飛んで
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コアジサシだけじゃない
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アジサシ初見
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いいぞコアジサシ
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何かおらんか
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足の色な
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ベニアジサシがおる
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胸の色
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嘴の根元も紅い
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手前に1羽異分子が
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これがエリグロアジサシか
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強引にクロハラ仕立て
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