いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ブナ林のカケス

四国の森は深く険しい。
林道の両側は切り立った崖だから、鳥も奥深く潜んでしまえば、人の目は届かない。
留鳥のカケスは宿のあたりにも寄ってくるらしいが、それだけを狙うにはちょっと物足りないし、時間もない。
たまたま林道を横切ったところを、かろうじて捉えることができたが、ちょっとときめいた鳴き声を頼りにのぞいて見たら、案の定ソウシチョウだった。

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