いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アカショウビンは難しい

アカショウビンはかねてより憧れであるけれど、アカショウビンの棲むこの御池という自然は癖になる。
御池を囲む自然林の緑のトーンの美しさ、観察小屋へのアクセスの心地よさ、森に潜む様々な動植物やウォッチャーとの出会い。
観察窓から覗くドラマの舞台とこれから起こる奇跡への期待と緊張感。
アカショウビンに出会えたときのえもいわれぬ安堵と達成感。
おそらく脳内エンドルフィンは最高潮に達しているに違いない。
そして数多のピンボケショットや尻切れショット。
これがあるからリベンジへの誓いを胸に秘めて、余韻に浸りながら御池の森を離れて行く。

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