いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

たとえ短い尾羽でも

サンコウチョウは華麗である。
この鳥がいなくなったら、鳥見の楽しみは半減するだろう。
まあ、1/300は確実になくなる。
会えなければ会えないほど、この鳥に対する憧れは募る。
鳥というのは、会えるときは、いくらでも会える。
会えないときは全く会えない。
恋人に焦らされる気分になる。
サンコウチョウのメスからはそこそこ慕われているのだが。

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