いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

だんだん良くなるキヌバネ撮り

キヌバネドリはいかにも南国の鳥で、バーダーの最初の狙い目だ。
ただ、ガイドがまず教えるのは、暗い繁みにじっと止まっているやつだ。
ガイドにとっては、腕の良さをひけらかす、居場所が堅い鳥なのだ。
クライアントは喜んで、ボケボケの被りショットを撮りまくる。
次に撮るときは、しっかり近づくと逃げ出して、ちゃんと明るいところに出てくる。
その次は枝振りのいい枝で、終いには、斜に構えたポーズを取ってくれるという具合だ。
だから、キヌバネドリのショットが一番多くて始末が悪い。

5.4(Wen.)
ヤマキヌバネドリ(Orange-Breasted Trogon)
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ギンムネヒロハシとツーショット
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ガイドPiakさん