いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

Laem Pak Bia-King Projectのインドトキコウ

タイの中央部、バンコクの西側のペプリ県の海岸部にLaem Pak Bia-King Projectと呼ばれるる砂州地帯がある。
ここはラマ9世が最初に王室プロジェクトとして手がけた塩田や養殖、汚水処理などの開発研究の場で、野鳥の宝庫でもある。
生憎繁殖期であまり多くの種は見られなかったが、それでもかなりの数の水鳥がゆうゆうと憩っていた。

インドトキコウ( Painted Stork)
尾羽のピンク色が繁殖期で美しい。このピンク色のない絶滅危惧種のシロトキコウ(Milky Stork)も数羽混じっていたが、遠くて証拠写真くらいしか撮れなかった。
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